2019-2020シーズン

インフルエンザワクチン予防接種

 

インフルエンザワクチン

小学生以下      1回2500円
2回接種

(3-4週間隔で2回目を接種)
中学、高校生     1回3000円
 

大学生、社会人、大人 1回3500円

インフルエンザワクチン受付

午前8時30分から午前11時30分
午後4時30分から午後6時まで

接種開始は午前9時からと午後5時から



卵アレルギーの方でも安全に打つことができます。

ワクチンの卵成分は0.000000001g程度でありほぼないのと同じです。卵によるアナフィラキシーを経験した方はご相談ください。

アメリカではアナフィラキシーがあっても接種しています。

インフルエンザワクチンはたくさんの方に接種していただくことが
予防効果を高めます。


領収書の必要な方は個別に発行します。
受付時に申し出て下さい。


在庫確認の電話での問い合わせは
ご遠慮ください。

ホームページにリアルタイムで記載します。



一回目の予診票は当院のものを使って
来院してからお書きください。

友人の予診票を持って帰ることはお止めください。
有効ではありません。

持って帰ったものは折り目が付いていますのでわかります。

2回目の分は持って帰ってもかまいません。

平日午後と土曜日午前はかなりの混雑が予想されます。
出来るだけ平日午前でお願いします。

お知り合いの方にも希望される方は
ホームページで確認するように
お伝えください。

腕の出やすい服装で来て下さい。
主に左に接種します。
利き腕が左の方は診察室でお知らせください。
右に接種します。

小児は2回接種ですので間違わないように
基本的に左腕に1回目をしています。


重要なお知らせ

インフルエンザワクチンとその他のワクチン同時接種の方は
出来るだけ平日の午前でお願いします。


ロタウイルスワクチン、複数ワクチン(3-4種)接種希望の方は土曜日は出来ません。
複数(3-4以上)のワクチン同時接種の方も
出来るだけ平日の午前でお願いします。

領収書について
必要な方はよくお読みください。

当院は法律に則った有効な領収書を発行しています。
改めて紙の手書き領収書は発行しません。
感熱紙ですが、会社側が紙へ書き換えてくれという場合でも対応しません。

消費税法による領収書必要記載事項
 購入者の名前(3万円以上)、購入年月日
購入金額、購入先の名前(玉垣医院)、購入した品名(インフルエンザワクチン)

消費税法では捺印は必要とされていません。
会社規定で必要とする場合は捺印します。

購入者の名前は3万円以下ですので、無記名でお渡しします。

再発行もしません。よろしくお願いします。
ちなみに最近では手書きの領収書よりレシートの方が
信頼性がある(購入者が変更できないため)とされています。
以上です。

窓口が大変混雑する場合がありますご了承ください。
待ち時間が1時間程度になる場合もあります。

後どれくらいという質問にもお答え出来かねます。


混雑時は60-90分の待ち時間となることがあります。

一般患者さんの診療もありますので、ご承知おきください。


当院のインフルエンザワクチン接種について

出来るだけ痛くないように工夫して打っています。
インフルエンザワクチンは基本的に非常に痛い注射液です。
痛みを感じたらごめんなさいというしかありません。

インフルエンザワクチンは時に腫れ発熱などの
副反応があります。
大きく肘から肩にかけて腫れるようなら2回目接種は
必要ありません。

例年終了間際に来院する方がお見えになりますが、
お断りする場合があります。
受付時間内の来院をお願いします。

インフルエンザワクチン副反応

一回目の接種で強く腫れた(上腕全体に腫れる)子供さんは
事前に申してで下さい。
ほとんど2回目の接種は必要ありません。
腫れは免疫反応が強く出たためと考えられ一回接種で
十分な抗体が出来たと考えられるからです。
局所的な腫れの場合は接種した方がいいと思います。
判断に迷う場合ご相談ください。

例年局所の晴れが一番多い副反応です。
発熱は肺炎球菌ワクチンより少ないです。
発熱の原因として副反応よりたまたま風邪を合併した
ことの方が多いように見受けられます。

発熱する方もまれに見えます。
局所の熱感が多い副反応ですが、
38度程度を1-2日出す方もいます。
食欲があって全身状態が比較的いいのなら
経過観察でよくなります。

副反応で重篤なものはほとんど30分以内に起きます。
アレルギーなど心配な場合は30分十分に観察してください。
現在のインフルエンザワクチンは卵アレルギーが問題になることはほぼありません。

生ワクチン(麻疹風疹、みずぼうそう、おたふく)を接種
した方は接種から4週間開ける必要があります。
インフルエンザワクチンを接種して1週間を開ければ、
どんなワクチンを接種してもかまいません。
インフルエンザワクチンは最低2週間あけないと
2回目が出来ません。

受験生の方は抗体を出来るだけ長く保つため受験日程に
合わせて接種します。
受験生の方の2回目はいつがベストか当日指示いたします。

インフルエンザワクチンはたくさんの方が打つことによって感染が
予防できるワクチンです。
当院以外でもかまいませんので出来るだけ打つことをお勧めします。
1人1人でかかったかからなかったという判断をすると
効果が無いようにみえてしまいます。社会的にもたくさんの方が
打つことによって死亡率を確実に 下げることが出来ます。
妊婦さんはWHOにより接種が推奨されています。

残念ながら1歳未満児の効果ははっきりしません。
保育所に預けているとか集団生活をしている
乳児は接種をしたほうがよいと思いますが、実際の根拠となる
データはありません。
家族全員が接種していただくことにより
感染予防効果があると思います。

インフルエンザワクチンの痛み

毎年書きますが、インフルエンザワクチンそのものは
接種時に痛みを感じやすいワクチンです。
当院では出来るだけ痛みを感じないように工夫をして接種をしています。
毎年3000人ほどの患者さんに接種することで痛みを感じにくくする方法を体得出来たように思います。
企業秘密なんてことはなくごく普通のこと実践しているだけです。
子供には笑顔と声かけがポイントでしょうか。

実際ある患者さんにゴッドハンドですね。といわれたことがありますが、
痛かったらごめんなさいというほかありません。

大人の方はちょっと痛みを感じさせてしまうかもしれません。
もっと上手く打てるように精進いたします。
上手く行くと全く痛みを感じずに打てる場合もあります。


残念ながら痛みの感じ方には個人差があり、全く痛くない方から
痛かったという方まで様々です。
実は打ったときにこの人は痛かっただろうなとか大体わかります。
これは経験の賜物です。
印象は思ったほど痛くなかったという方が多いように思います。
子供は正直なので痛かったという子もいれば全然平気
という子供もいます。
泣いても診察室から出ることには泣き止んでいることが多いです。

子供で接種を嫌がるのはほとんど4-6歳で5歳前後が一番多いです。
多少抑えつけるような形にならざるを得ないことがありますが、
ご了承ください。


4月くらいに散初的に流行するインフルエンザを予防するには
小児の場合3回接種するという選択もあります。

昨シーズンよりワクチンがA型2種類 B型2種類の
4価ワクチンに変更されました。



インフルエンザワクチン

インフルエンザワクチンは
受け付けた方から順番に打ちます。
来院順ではありません。

予診票は初回の方は来院時にお書き下さい。
2回目の方で予診票をお持ちの方は
熱を測定して受付に出してください。

ホームページで確認してください。

予約は出来ません。

来院前にホームページの確認をお願いします。

午前は8時30分ごろより受付可能です。
午後は16時30分ごろより受付可能です。
早期に受付終了する場合があります。
ホームページを見てください。


ワクチンの順番が来たらお名前をお呼びしていますが、
あまり返答がありません。
名前を呼ばれたら返事をしていただくようにお願いします。
立ち上がるだけでは本人かどうかわかりません。
返事がないといるのかいないのか分かりません。
一回目の接種は右利きの場合左にしますので
あらかじめ用意をお願いします。


例年終了間際に来院する方がお見えになりますが、
お断りする場合があります。
受付時間内の来院をお願いします。


一般診療もあります。すべてワクチン接種に費やすことは出来ません。
さらに診療後も講演会への出席や往診があることが多いですので、
診療は出来るだけ時間内に終了したいと思ってます。
受付時間厳守でお願いします。

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