道端(学校)で意識のない人に遭遇したら
考えたことがありますか?
危険な場所であればまずは安全な場所に移動させる必要があります。
そのため多くの人の手助けが必要です。
出来るだけ多くの人を呼んでください。
意識の確認が重要が、まず呼吸状態、脈拍を見ます。
ところが気が動転してだれもが正確に見ることは
出来ないと思った方がいいでしょう。
呼吸心拍の確認自信が持てないときで、意識がない場合は
躊躇せず心臓マッサージをしてください。
その後AEDがあれば準備して作動させてください。
誤作動はありません。
最近のAEDは音声で案内してくれます。
AEDが作動しないときは心臓が動いています。
AED使ったことがなくても使い方は本体に書いてあります。
心拍再開したら見守り救急隊を待ちます。
AEDが作動したにもかかわらず心拍が再開しないときは
心臓マッサージが必要です。
心臓マッサージをしてくださいとAEDがいいます。
AEDの使い方、心臓マッサージは是非講習を受けてください。
心臓マッサージは口による呼吸補助は要りません。
ひたすら心臓をマッサージし続けることが重要です。
そのため多くの人の協力が必要になります。
学校では養護教諭に頼りがちになりますし、誰かが呼吸心拍を確認すると
それが正しいものと判断されがちです。信用せず何度も確認してください。
養護教諭に頼らなくても一人一人が救命処置が出来れば最高です。
ASUKAモデルはこういったことが出来なかったために出来ました。
1人でも多くの方を救うために。